好久沒分享自己寫的日文文章,每個禮拜二的日文課都會練習寫文章
覺得這篇寫得不錯~日文寫作也比之前進步了
分享給大家,關於第一次來日本旅行的文章
日本への初めての旅行
五年前、高校時代からの親友と日本の関西へ、初めて旅行に行きました。それは七泊八日の私の初海外旅行でした。その時行ったのは大阪、京都と奈良でしたが、その中で一番印象に残っているのは京都です。
京都では、まず清水寺へ行きました。そこで、日本の着物体験をしました。私たちは着物を着るのは初めてなので、わくわくしました。「なんと着物を着た私たち二人の可愛いこと!」この時、新しい自分の姿を発見したのです。清水寺周辺を着物姿で散策することは、台湾での日常生活から解放され、周りの目を気にすることもなく、まるで夢のような瞬間でした。
次に私たちは伏見稲荷へ行きました。朱色の鳥居の続く山道を登ったり下ったり、約二時間もかかりました。目の前には鳥居しかありませんでしたが、友達とおしゃべりしながらだったので、疲れましたが楽しい時間でした。なぜか、心が癒され、全てのストレスを解消できたように感じました。
次の日の朝、日本人の友達と京都駅で待ち合わせをしました。二年ぶりの再会でした。それから、三人で嵐山へ行き、観光をしたりトロッコ列車に乗ったりしました。言葉を通じなくても、心が通じ合いました。その次の日にも、一緒にいっぱい遊びました。
この七泊八日の旅行は、毎日歩き回り足も疲れて痛くなり、毎夜ホテルに帰り着くと、くたくたでした。実は、この旅行の計画には苦労し、時間がかかりました。それは、友達がオーストラリア、私が台湾にいたため、二人の空き時間を調整しながらの旅行スケジュール作成だったからです。ですから、この旅行は、待ち合わせした関西空港からスタートしたと言ってもいいでしょう。ですが、「日本に来て良かった。本当に楽しかった」と、二人とも感じたのです。私は、空港行きの電車の中で「帰りたくない。あの現実に帰りたくない」と思いました。その時、私が聞いていたのが”Someone like you"なのです。今でもこの歌を聞く度に、この時の風景が蘇ります。その風景は、たぶん私にとって一生忘れられないものです。
また、「この時のような旅行を体験したい」と、思っています。
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